某日某所にて [PhotoLog]
新しい携帯のカメラにて撮影した画像です。
遮るもののない広い空が見えた、ただそれだけのことなんですけどね。
空や星や山を見上げる。それだけで加速し続ける緊張がフッと緩む。
聖書でイエスが「ソロモンの神殿も花一輪の美しさにさえかなわない」なんて事を言ってるんですわ。ソロモン神殿がどんな建物だったのかは分からんし(イエスも実際に目にした事はなかったはずだけど)、ひょっとしたらソロモン神殿に花一輪を当てたところはひょっとしたらイエス一流のイヤミだったかもしれない。ただイエスが生まれ育ったガリラヤ地方は緑豊かな土地で例えば今アスパラなんて食卓に出るでしょう。あれはガリラヤ原産の野菜ですよ。イエスという人間は自然に対する感性は豊かだったような気がするんです。
まぁ、この言葉がイエスのイヤミだったのか素直な気持ちだったのかは確かめようもないし、仮に素直な気持ちだったとしてソロモン神殿(人工構造物)より花一輪の方が美しいと思ったその感性の根っこの部分でどうも今のボクは共有できそうにない(ぼんやりとは分かるけど・・・)のですが、自然は美しい。それだけはイエスと折り合いがつけられそうです。
「ガラスの地球」だとか「自然を守ろう」とか言うじゃないですか。
どうもあの言葉嫌い。好きになれない。
だって人間が自然をコントロールしているという前提認識がなきゃああゆう言葉は生まれないでしょう。むしろガラスのように繊細なのは人間だし、守られているのも人間であるように思うのです。
早起きしてみよう [PhotoLog]
早朝に体を動かすのが好きです。
こんな眺めが見られるし空気が澄んでるし。
これまでの経験上ボクは朝の眺めが良くない場所に住むとものすごくストレスを溜め込む傾向があります。
これは高梁川(たかはしがわ)の土手から撮った1枚。
全力で自転車こいでハァハァゼイゼイいいながら撮りました。
時間は朝の5時30分頃かなぁ。
露出補正しています。
で、河川敷でのジョギングを終えて帰宅する頃日の出に遭遇しました。
この写真撮った辺り、子供時代は一面の田んぼだったんだよなぁ。
倉敷でも朝Tシャツ1枚では肌寒くなってきました。
週末日の出を見に早起きしてみませんか?。
で、日の出を見たら二度寝してみたり。(笑)
二度寝は気持ちいいよなぁ。
来週から勤め人であります。
この1ヶ月5000km近く車に乗ってました。
「遊びたおしたな」という感想。
週末は我が大安売り自転車で100km走行の予定。
長距離走れるようになったらロードサイクルで蒜山高原まで行ってみたい・・・。
距離はそれほどでもありませんが峠越えがいくつもあるので相当脚力が必要なんだけど。
記念すべき100投稿目でありました。
よく続いたものだと我ながら感嘆しております。
高知遠出の写真2(遅ればせながら) [PhotoLog]
国民宿舎土佐の新設された別館から撮った1枚
プロフィール画像に使用しています。
帰路の瀬戸大橋線マリンライナーから撮った1枚。
車窓にぺったりカメラをくっつけて撮ったのですが車内の照明が映り込んでいます。
視界を遮るものが何もない大海の眺めとは違い瀬戸内海は島々や船が行き交ったりなにやら賑やかしい雰囲気です。
これ以上だと雑然になってしまうギリギリの眺めです。
仲秋の名月他 [PhotoLog]
昨夜は仲秋の名月だったんですね。
名古屋行きからの帰路(?)で見た月がやたらに明るくてその美しさと明るさに見とれたのですが仲秋の名月が近いことは忘れていました。
昨夜も知らず「今夜の月は大きいなぁ。」と眺めていたのですが今年の仲秋の名月は美しかったなぁ。
月といえば李政美さんの「湖上」(中原中也)を口ずさんでしまいます。(ムービー)
李政美さんの曲でも特に好きな歌です。
この曲はギターやベースもなかなか聴かせる曲ですね。
⇒そらみたことか
画像を拝借いたしました。
秋ですね [PhotoLog]
稲刈りあとの田んぼの匂い
2日も3日もかけてゆっくり燃える籾殻焼きの匂い。
ボクにとっての秋の香り。