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掃除、手堀り井戸のサイト [井戸掘/雨水利用/エコ]

早春から山ばっかり行っていた生活が一転
週末はインドアな日々を送っている。
どうも今の季節は山に行きたくなくて。
部屋の掃除。
読んだ本は屋根裏の書架に移動させているのだが、興味があって買った本、いただいた本などが
50冊以上未読のまま。
デスクのブックスタンドでは足りず、2つあるデスクの一方は本がうずたかく積まれている状態になる。
CDも増えて大きなラックが半分ほど埋まってしまった。
夏は未読本の『処理』かなぁ・・・。

このところ変な頭痛が時々ある。
夏の暑さで突然ぶっ倒れないかしら・・・。

デスクトップパソコン、OSをインストールして放置状態。
これは来週末使える状態にしよう。

非常食、食料品を買いに出ると大抵1個、2個非常食を買うよう心がけている。
賞味期限切れにならないようサイクルさせているが大変な量になる。
我が家なら災害時、無補給でも1週間程度なら大丈夫そうである。
保存はいい加減なもので使わないザックに入れっぱなしにしてあったり台所の棚に入れたり。
問題は水。
井戸はあるのだが鉄分が多すぎてとても飲用にはできない。
汲んだ直後は透明なのだが5分ほど放置しておくと鉄分が酸化して赤っぽい水に変色する。
これでは洗車用に使う気にもならないし、庭の水やりもブロック塀に井戸水をかけていたら1年で赤茶色に変色してしまい塀の井戸水を使うときは塀の部分を避けてみずやりしている。
我が家の土地は江戸時代初期まで湿地だったのだから少し掘るだけで水が出る。
もっと深くまで掘り下げないと飲用できそうな水が得られないのかもしれない。
いずれ手堀り井戸に挑戦してみたい。
googleで井戸掘り器で検索してみてください。


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あめ、雨、ふれふれ [井戸掘/雨水利用/エコ]

海を隔てたお隣の香川県が未曾有の大渇水で大変なことになっています。
降水量の比較では香川県も岡山県も大きな差はないのですが
岡山県は高梁(たかはし)川、旭川、吉井川という大きな川が3つあり中国山地に
降った雨はこれらの川に注ぎ県南の人口密集地域を流れて海に至ります。
だから渇水期もこれらの川からの取水で水道水だけは賄え水道管の相互接続も一部でできていると聞きます。
一方で四国は吉野川という日本三大河川にも入る大河が流れていますが、この川は四国山地を東西に流れる川で山地の北側にあたる香川県に無尽蔵の潤いはもたらしません。
当地も10年くらい前の渇水では夜間断水になったことはあります。
我が家も一度埋めた井戸を掘り返したり。
当地は400年前は川底でしたから10mも掘ればどこからでも水が出てくるのです。鉄分が多すぎてとても飲用にはできず専ら庭への水撒き専用になっていますが。
古代吉備の国は鋳鉄技術をテコに大規模な開発と軍事的優位を築いたそうであるいは古代吉備人は当地まで砂鉄の採集に来ていたのかもしれないなどとありもしない空想をめぐらしております。

改めて調べたら香川県は大きな川がないんですね。
だから遠く四国山地、高知県の早明浦ダムを主な水源にしているんですね。
井戸を掘ったり、突貫工事で近隣の川から1kmほどの距離の取水管を取り付けたり・・・そんなニュースばかり耳にしました。
先日の雨で早明浦ダムの貯水率がゼロから8%にまで回復しました。
対岸の事ながらホッとしました。

岡山、特に県北と臨海地域は昨年嫌というほど台風に痛めつけられました。
だから台風は嫌なのですが、香川の水源地域にはどっさり雨を降らせてほしいなぁと思います。
どっさり過ぎるのもまた困りますが。

水のありがたみを感じるこのごろです。


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